最近の天気、このパターンが多いなあ。
雨の予報で、身構えていても、結局降らない。
今日は一日どんより曇っていたが、結局雨は降らなかった。
さてと、今日も飲まぬ酒をば俎上に載せてみるか。
酒から遠ざかり幾星霜を経た今・・・
飲まぬ酒に関してあーでもない、こーでもないと考えることが、面白い。
飲まぬ酒をば、縦横無尽に文章でもって斬りまくるのも面白い。
(尤も、面白くなけりゃ、この断酒ブログを日課になどせぬが😁)
酒にハマるのは、飲んで酔った体験が先ず一番先にある。
もう一度酔いたいと思い、また飲み、酔うときがたまらなく心地良いし、酔えば嫌なことを全て忘れ別世界へ行けるし。
それでまた飲む。繰り返しているうちに、依存症になり果てている。
酒がうまいと言う人がいるけれど、酔っ払ってくると、酒の味など分からないし、どんな酒を飲んだか覚えていない。
実は、酒に味などなくて、ただただアルコールが混ざった危険な飲み物に過ぎないのだが、そのことは公然の秘密になっている。
自分が飲まぬ酒だが、しかしかつて飲んだくれていた酒でもあり、常日頃から再飲酒を警戒してもいる。
もう一度酒の虜になってしまうと、もはや私の人生は終わることになるだろう。酒の怖さ恐ろしさは、身に染みている。
酒を断ったならば、その日から、バサリバサリと、飲まぬ酒を俎上に上げて、斬って斬って斬りまくることだ。
酒は、こちらが油断をすると、向こうから再侵入を試みる。私たちの心の隙を狙っている。
せっかく遥か遠くに追い遣っていても、一気に距離を縮められて、身体に侵入されてしまったら、ひとたまりもない。
断酒erは、こと酒に関しては、常に抜身の刀を持ち、斬って斬って斬りまくるイメージが必要だと思う。
私は、断酒初年度から数年は、物干し竿と言われた、佐々木小次郎のような大きな刀で酒を日々ぶった切っていた。
が、その刀のサイズがどんどん小振りになって、今は。一寸法師の刀くらいになったかもしれない。
それでも日々、酒をチクチクつついては、酒に対する警戒を怠らない。
何しろ、飲まぬ酒なれども、身の回りには、当たり前に存在しており、心の武装を続けていないと、容易く突破されてしまうのだから。
飲まぬ酒を、これからも、日々のブログと、たまにTwitterとで、斬って行く。
*広告
↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>
(まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります)