酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

断酒の苦しみは喜びに昇華する(断酒7年216日目)

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晴れ間見ゆ 空にススキの 突き刺さる

 天気が悪そうな予報だったが、日中晴れ間があった。

 半袖では肌寒さを感ずるので、そろそろ長袖の出番かな。

 私は暑がりで、冬でも薄着のほうなので、ちょっとズレてるかな・・・

 

 私が書き続けているこのブログを読んで、酒を断つことが出来ている、との主旨のコメントが偶に入るのが、とても嬉しい。

 

 断酒で苦しんでいた初期の頃は、同じく苦しんでいる人や、既にその苦しみを脱して、断酒を楽しんでいる先輩からのコメントが励みになったものだ。

 

 苦しみに関して言えば、酒と言うものは、飲み続けていたら、それはそれはいつまでも苦しみの種である。

 

 ほんの一瞬、一時的に、酒が喜びに感ずることは確かだ。アルコールが脳を騙して、快感を覚えさせることによる。薬物としてのアルコールが、脳に作用しているに過ぎないのだが。

 

 酒は苦痛と苦悩との種であり、人生を下降させ、奈落の底に突き落とす。

 

 それを証拠に、酒を沢山飲むことを続けて、人生が好転した人は、古今東西この世の中に存在しただろうか。

 

 飲めば飲むほど飲みたくなって、食事より飲酒を優先し、大量のアルコールが身体を蝕み、いつしか、脳もやられてしまう。それが、飲酒の恐ろしさだ。

 

 どんなに博学博識で才能があって、大活躍している人でも、酒の魔力に敵わずに、飲み過ぎて身体を壊し、道の半ばで亡くなってしまう人が多い。

 

 私のブログを読んで、同調して下さる断酒仲間の方は、酒の恐ろしさと断酒の素晴らしさを十分に理解し、日々の生活を楽しんでいる。

 

 断酒初期の頃の一時の苦しみは、確かにあり、それはそれは苦しいものだ。人それぞれにその苦しみの度合いは違うと思うが、苦しみの存在自体は共通する。

 

 一日、また一日と、酒を飲まない日を積み重ねていると、ある日、今までの苦しみが喜びに昇華したことを実感する。

 

 そのある日は、半年後なのか、一年後なのか、三年後なのか、人によって違うので何とも言えないが、確実に来る。

 

 自分で気付いて、自分の意志で断酒を始めた人は、続けていけば、きっとその苦しみが喜びに昇華する。

 

 7年前のあの日、酒を断って本当に良かったな!と私は、今でも毎日感じている。

飲んでいる時には全く意識もしなかった酒の恐ろしさは、断ってからよくよく感じている。

 

 酒は毒に過ぎない。酒の主成分は薬物アルコールである。

 このことを分かって断酒している人は、苦しみが喜びに昇華する。

 

 

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