酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

断酒の友、飲酒の友(断酒7年229日目)

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 良い天気だった。東京は、最高気温が20℃を少し上回った。

 我が家の猫たちを見ていると、気温の変化にとても敏感なことが分かる。

 

 寒い時と比較的暖かい時とで、それぞれの猫の眠る場所が異なる。

 寒い日の夜、ちぃちゃんは私や妻の布団に潜り込む。メス猫のみぃちゃんは、そこまでベタベタしない。人間とは少し距離を置いている感じ。

 

 これから冬に向かって、増々猫の需要が増える(笑)

 猫は抱っこして良し、遊んで良し、眺めて良し、猫好きの人にはたまらぬペットである。

 

 猫の話はこのくらいにしておいて・・・

 

 昨日の、なよくんとハイジさんのミニミニオフ会。

 ご本人たちは、SNSでのやり取りはあったものの、会うのは初めて。感想を聞いたところ、初めて会った気がせず、旧知の間柄のようにすぐに打ち解けて、会話が弾んだそうだ。

 

 因みに、なよくんとハイジさんは、年齢差もあるし、異性でもある。断酒の友は、そのような条件は全く関係無い。

 

 オフ会を開いた時に私も感ずるのだが、初めて会った断酒の友とは、目と目が合って口を開いた瞬間から、すぐに打ち解ける。 待ち合わせ場所から、オフ会の会場へと歩きながら交わす会話が、もう弾んでいる。

 

 これは、今でもとても不思議な感覚である。

 

 それまで一度も会ったことが無く、ブログのコメント欄やメールなどでやり取りしていただけなのに、何の違和感も無く、すぐにお互いの警戒心が解けてしまう。

 

 お互いに共通しているのは、過去に飲んだくれていたけれど、今は酒を断っている、ただこの一点のみ。この一点が、かなり強力な絆であることは確かだ。

 

 一方、飲酒の友はどうだろうか。

 

 私はかつての飲酒の友、いわゆる飲み仲間とは、縁を切って久しい。単に酒を一緒に飲むだけの間柄であったわけで、酒を断ってみると、彼らに用は無いのだ。飲酒の友は、酒が繋ぎ止めていた、とても軽い存在であったようだ。

 

 もっと言うと、飲み仲間とは、薬物アルコールを身体に注入して、一緒にラリッていた仲間である。

 

 断酒してから、私の断酒の友は日を追う毎に増えているが、飲んだくれ時代の私の飲酒の友は、その数はほぼ一定だった。

 

 一緒に酒を飲んで、一緒に酔っ払うだけの飲酒の友。

 一緒に酒を断って、一緒に素面で生活する断酒の友。

 

 飲酒の友はその存在が軽く、断酒の友はその存在が重く貴重である。

 

 

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