11月に入ったかと思ったら、もう1週間が過ぎた。
午後、歩いていた街で、ふと見上げると、青空にうろこ雲が広がっていた。
さて、今朝がたのこと。
断酒とは無関係の、ある趣味の集まりのLINEグループで、深夜の時間に発言があった。読んでみると、その内容がかなり妙ちくりんだった。
文章はマトモだが、普段お互いに楽しく話し合っている内容からはかけ離れており、私は「ん?」と、かなりの違和感を感じた。
気にはなったが、グループの誰かが返答するだろうと、放っておいたら、暫く誰も応答が無く、その妙ちくりんな発言をした本人から、謝罪と弁明の言葉が入った。
話は単純で、深夜に酔っ払って書き込んでしまった・・・そうな。
たぶん、朝、酒から醒めて、ヤバいとは思いつつも、既読が付いてしまったメッセージなので、削除しても意味が無いので、謝罪と弁明をしたものだろう。
この、酔ってLINEグループに書き込みをした人が救われたのは、内容が誰かを誹謗中傷したものでは無かったことだった。
酔っ払うと、別の人格が出て来て、勝手に色々とやらかすことが多いなあ、と思いつつ、Twitterを見たら、昨日の私のtweetにリプライが入っていた。
飲酒したばかりにこんなことに…とはやった当人は露ほども思ってなさそうですね(-_-;)
— s h (@sh11654127) November 6, 2020
「飲酒、ダメ!ゼッタイ!!」
いつの日かこんなポスターができる日が来ますように
どん なに小さなことでも、飲酒して酔った状態でしでかしたことは、酔いから醒めて青くなり、時間よ戻れ!無かったことにしてくれ!と後悔する。私は過去に何度も経験している。
アルコール依存症であるとかないとかには関係なく、飲酒そのものに注意しなければならない。アルコールは酒を飲んでいる人の脳をいとも簡単に乗っ取り、理性を奪ってしまうからである。
『飲酒運転、ダメ!ゼッタイ!!』←このような標語はよく見かける。
tweetの中でも書いているが、そもそも酒を飲まなければ飲酒運転などしないわけである。酒を飲まなければ、運転だけでなく、あらゆる酔いによるトラブルを心配しなくて良くなる。
『飲酒、ダメ!ゼッタイ!!』
これが、酒に対する基本姿勢。飲酒は、ダメなのだ。絶対に酒なんぞ飲まないほうがいいのだ。
断酒している人の中でも、この心境に達する人のことを断酒人(だんしゅびと)と私は呼んでいる。それは、断酒している人の中でも、更にほんの一握りの人。
『飲酒、ダメ!ゼッタイ!!』
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