酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

コスパ最強は断酒(断酒7年272日目)

 我が家の若者は、冬になると、寒い寒いと騒ぐ。

 その親の私とかみさんは、東京の夏の暑さには辟易するが、冬は寒いとは思わぬ。

 

 それぞれが、信州と東北の、もっともっと寒い地域で育ったので、東京の真冬は、子供の頃の田舎の小春日和である。

 

 さてさて、今、ストロング系のアルコール飲料が、コロナ禍にあって、家飲みで大いに消費が盛んとのことだ。 

 

 

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 ストロング系で良く言われるのは「コスパが良い」とのフレーズ。

 

 ストロング系の「コスパ」とは何ぞや?

 

 安く!早く!酔える!ことである。

 

 つまり、飲酒の目的は酔うことであって、そこに至る最短最安の方法が、アルコール度数が強いストロング系のアルコール飲料なのだ。

 

 バカバカしい。これを突き詰めれば、アルコールそのものを飲めば良いと言うことになる。

 

 断酒人(だんしゅびと)は知っている。

 我々の人生に於いて、最強のコスパを叩き出しているのは、断酒であること。

 

 そもそも、断酒はコストゼロである。

 にも関わらず、そのパフォーマンスたるや、最高最強ではないか。

 

 酒(アルコール)に酔うことに、コスパを求めるとは、つまりこれ、人生の破壊にコスパを求めているのだ。

 

 酒(アルコール)に酔うとは、全身、特に脳に薬物アルコールを行き巡らせて、ラリって、薬物の刺激で楽しむことである。

 

 断酒人(だんしゅびと)は、人生のコスパを追求する。酒に酔うことのコスパなど、馬鹿げていることを知っているからだ。

 

 酒を飲まないことが、どれだけ人生に良い影響を及ぼすのか、これ、断酒している人だけが知っている。

 

 わざわざ酒を買い求め、それを飲んで酔い、薬物アルコールの効果で束の間のニセモノの快楽を味わう。

 

 それの為に、アルコール度数が高くて、値段が安い、ストロング系なる怪しげなアルコール飲料を有難がる。

 

 酒から離れ、酒を無視して生きると、そのストロング系信仰のおぞましさに怖気を震う。

 

 私たち断酒人は、コスパ最強最高の生活をしているのだ。

 酒を断つことに、コストはかからず、パフォーマンスはいや高し、なのである。

 別の言い方をすれば、断酒はノーコスト・ハイリターン!

 

 怪しげなアルコール飲料なんぞに頼らずに、断酒で人生を最高にエンジョイしようぜ。

 

 

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