酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲酒後睡眠(断酒7年311日目)

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寒風に 蝋梅の黄の 温かみ

 風が強く、寒い日だった。

 

 私の移動手段は主に電車で、日々利用しているが、コロナ対策で窓開けしているので、暖房が中途半端で寒い。

 

 昨夏は、やはりコロナ対策の窓開けで、冷房が効かず、電車内は暑かった。

 

 若い頃から酒を断つ日まで、外で飲んでの帰りは、酔っ払って電車で爆睡していたものだが、昨今の窓開け事情だと、風邪を引いてしまいそう。

 

 と、そんなことがふと頭に浮かんだ時、 スマホで見ていたニュースサイトに、こんな記事が載っていた。

 

 

 コロナで「家飲み」増加?

って、クエスチョンが付いてるけれど、正しくは、

 コロナで「家飲み」増加!

だろう。

 

 行政から時短営業の要請を受けて、夜は20時までで閉店したり、商売にならないから、休業している飲み屋がほとんどなのだから、酒飲みは、家で飲む他ないだろうから。

 

 上記の記事にも書いてあるけれど、家で酒を飲むときは、外飲みの時のように、帰宅のことを考えなくて良いので、どうしてもだらだらと沢山飲んでしまう。

 

 どんなに酔っ払っても、自宅なので安心と言うのがあり、しこたま飲んでしまう。かつての私がそうだった。

 

 はたと気付くと、家の中のあらゆるところが自分の寝場所になっていた。リビングのソファならまだ良くて、トイレ、自室の床、廊下、台所の床・・・

 

 当時、家族は、私が泥酔して家の中のあちこちで寝てしまうのに閉口していた。

 

 飲酒後、すぐに眠るのは良くないと書いてあるけれど、私の場合、酒に強くないので、だらだらと飲んでいる内に、自分でも知らない内に寝てしまったいた。

 

 寝ている間も、私の肝臓は休まずにアルコールの解毒に励んでいたのだと思うと、飲酒なる行為は何とまあ馬鹿げていることかと、今更ながら呆れ返る。

 

 酒を飲んで寝ると、良く眠れるような錯覚に陥っている人がいるけれど、酔った上での睡眠の質は最低&極悪である。身体にも良くない。

 

 飲酒後にすぐに寝てしまうのは良くない、とのアドバイスは、酒を飲んだ後に車を運転してはいけない、との決まりに似ている。

 

 「分かっちゃいるけど、やめられぬ!」

 

 酒を飲んでしまうと、薬物アルコールが脳を支配するので、理性がどこかへ飛んでしまう。

 

 なので、正しくは、酒なんぞ飲まないで、日々同じ時間に就寝しよう!

 

 

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