我が家の土日は、全員がほぼ休みなので、朝は遅い。
月~金は、早朝に起きて米を研ぎご飯を炊くが、土日だけは少しゆっくり出来る。
と言っても、我が家のニャンズたちは、曜日など関係なく、深夜に駆けずり回ることもあり、安眠は出来ない・・・まあ、可愛いから許してしまうが。
(ご存じない方のために、ニャンズの内訳⇒ちぃちゃん♂4歳、みぃちゃん♀1歳🤑)
時間に余裕があった午前中、結構伸びて来た髪を、かみさんにバリカンで刈ってもらった。
私は昨年来、コロナ禍で床屋へ行くのが億劫になり、息子が野球をやっていた頃使っていた、伝説(⁈)のバリカンで、かみさんに刈ってもらっている。
前回、3月の頭頃刈ってもらった時は、とてもうまく出来たのだが、今日は・・・後頭部の一部が、虎刈りになってしまった😱・・・。。。_| ̄|○
かみさんは、
「あ!ごめんネ!ちょっと一部失敗した・・・」
(え” ぇぇ…Σ(゚Д゚;エーッ! マジ⁉)
因みにうちのかみさんは、あまり器用な方ではない、と言うか、不器用。
それを見ていた息子が、したり顔で、
「なんだよ、それぐらい、どうってことないよ!オレのときなんか、あたま全体が虎刈りで、ひどいもんだったんだぜ!」
《オレのとき》とは、伝説(⁉)の、酔っ払いオヤジのみすけによる虎刈り事件である。
さて、この辺で、話題転換。
あっちゃんのコメントにあったけれど、断酒が長くなっても、飲酒欲求に悩まされる人もいる。私のように、酒なんぞ見ても何とも思わない人もいる。
そうそう、いつも書いているけれど、断酒人は、個人個人みな違うのだ。断酒に至る経緯も、断酒してからの経過も、今現在の状態も、ひとりとして同じ人はいない。
私は、日数の経過と正比例して、飲酒欲求、酒への渇望は減って行き、今や酒なんぞは全く不要である。
が、例えば私と同じ年月か、それ以上の長きに渡って断酒を継続している人の中にも、まだまだ飲酒欲求があり、酒ときっぱり縁切り出来ていない人もいることだろう。
どんな心理状態であっても、酒を飲まないこと。これを継続することが、断酒である。
強がったりせず、あっちゃんのように、自分の心に正直になること。これはとても大切なことだと、私は思う。
自助の会でも良いし、理解してくれる親しい友人でも良いし、私のようにブログを通して知り合った断酒仲間でも良い。苦しくなったら、話してみることである。
断酒の悩みに限らず、生きて行く上での不安や困りごとなどは、誰かに話すだけで心が軽くなり、解決に近づくこともある。
酒の悩みは特に、心の中に仕舞っておいても、何一つ良くならないし、自然に解決することもない。
話を聴いてくれる人がいるなら、胸の内をさらけ出して、耳を傾けてもらおう。
何年断酒していようとも、辛い人は辛いし、辛い時は辛いのだから。
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