酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

毎朝断酒に感謝(断酒8年29日目)

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断酒で受け取る毎朝のプレゼント

 朝、4月とは思えぬ冷えて寒い日が続いている。

 日の出はどんどん早くなり、冬の間暫し暗かった時間が、今では明るいのが嬉しい。

 

 酒を断った日の翌朝から、起床した時に、自分の身体に酒が残っていないことが、当たり前なのだが、嬉しい。

 

 これは、今でも同じく感じている。

 

 朝は一日の始まりだが、私には目覚まし時計は不要であり、大体決まった時間に目覚める。不眠とも縁が無く、良く眠れる。

 

 頭がガンガン痛いとか、吐き気がするとか、気分が悪くて起きられないとか、何れも断酒前の飲んだくれ時代には、毎朝のように私を襲っていた酒の害だ。

 

 酒飲みは、一日のスタートで既に躓いている。飲み過ぎた翌日の、最悪の朝を思い出す。

 

 酒の勢いで寝てしまうまでは良いとしても、横になって寝ている間も、肝臓はフルに働いて、せっせと解毒作業をしているわけで、身体全体としては、決して眠っているわけではない。

 

 酒を身体に全く入れない生活は、身体にとても優しい。良く眠れるので、朝を迎えた時に、すっと起きることが出来る。

 

 もうそろそろ私の断酒も、8年とひと月を迎えるわけだが、今でも毎朝起きる度に、儀式のように昨夜のことを思い出す。そして、記憶がつながっていることを確認している。

 

 家族と約束したことがあれば思い出すし、前の晩に翌朝やるべきことがあるとメモをしておくのだが、そのこともきちんと覚えている。

 

 毎晩のように脳をアルコール漬けにしていると、どんどん廃人に近付いてゆくわけだが、断酒して脳からアルコールを排除すると、世界が変わることを実感する。

 

 こうして、酒の無い日常の素晴らしについて、これでもか!と毎日ブログを書くのは、断酒の良さと飲酒の害毒について、日々己の脳に焼き付けるためだ。

 

 このコロナ禍の時代にあって、求められるのは、断酒である。酒なんぞ飲んでいる場合ではない。

 

 酒をやめて暫くすると、毎朝、爽快な目覚めを迎えることが出来るようになる。これが如何に幸せなことなのか、酒に毒された人には分からないだろう。

 

 酒にダマされ囚われたままの人は、

「酒を飲まないと寝つきが悪い。」とか、

「酒を飲まないと熟睡出来ない。」とか、

「酒がないと人生はつまらない。」とか、

まあ、他にも御託を並べつつ、毒(酒=アルコール)を煽っている🤣

 

 それとは真反対の座に生きている断酒人は、バカバカしい飲酒とは縁を切って、颯爽と日々の生活を送っている。

 

 断酒した人に、爽快な気分の朝は、毎日プレゼントされる。

ただ酒を断つだけで、毎朝、気分が爽快になる。

 

 

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断酒・断酒・断酒!!
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