酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲まなけりゃ ヤバイ!はゼロだ!!(断酒8年101日目)

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 へぇ~、今でもいるんだ。

 妙な懐かしさと、こそばゆさと、と同時に、背筋がゾクゾクする感覚を味わったのが、tweetしたこの記事。 

 

 

 酔っ払って寝過ごしてしまい、JR中央線の終電で終点の大月駅に到着した、何人かの人を取材した記事だ。

 

 いつもの電車に乗って、寝てしまった人は、まだ分かる。

 ヤバイのは、そもそも乗車した時点で、この電車が目的の電車ではなかった人。反対方向だったり、違う電車だったり。

 

 私も、現役バリバリの飲んだくれだった頃、このようなことは何度もあった。20代から酒を飲み続けた31年間で、一体何度このようなことに自分を陥れたのだろうか。

 

 何度も引っ越しをしているので、その時に使っていた鉄道の路線によって、終電の終点の駅が違うので、酔っ払って寝過ごしてやらかしてしまった時の記憶も、実に多彩である。

 

 中でも圧巻は、割と都心近くに住んでいた時の、渋谷-吉祥寺間の井の頭線だ。このブログにも書いたことがある。終電ではなかったが、23時過ぎに渋谷を乗車した電車は、何度か終点の吉祥寺と始点の渋谷を往復し、最後に渋谷に着いた。

 

 泥酔していた私は、駅員の「もう電車が無くて、駅を閉めるから」との声で覚醒し、真夜中の2時前ごろだったか、乗車したはずの渋谷駅で呆然とした。

 

 同じ電車で寝過ごすにしても、酒を飲んでいなければ、ほんの2つか3つ駅を過ぎてしまうだけだが、泥酔していると、とんでもないことになる。

 

 ヤバイ!(◎_◎;)またやっちまった!

 

 8年前の3月15日に突如断酒を決断し決行して以来今日まで、酒を飲んでいないのだから当然だが、この8年3か月の間、私には「酔っ払ってヤバイ!」は、ゼロである。

 

 「酔っ払ってヤバイ!」は、電車の乗り過ごしだけではない。貴重品(財布、スマホその他)を紛失したり、家族や友人に暴言を吐いたり、暴力沙汰や破廉恥な事件を起こしたり、ありとあらゆる「ヤバイ!」が、アルコールによって引き起こされる。

 

 因みに、電車の乗り過ごしは、単純に寝過ごしてヤバイ!のと、読書に夢中になっていてヤバイ!が、この8年3か月の間、私は何度も経験しているが、精々がひと駅かふた駅だけだ。すぐに覚醒し、所定の駅に戻る。

 

 100%自己責任ながら、あの泥酔してやらかした時の、何とも言えない情けない気持ちは、二度と経験したくない。

 

 断酒を継続することによって、このことは可能である。

 ただ酒を飲まないだけの生活が、自分を守る。

 

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断酒・断酒・断酒!!
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