今日、憤りと共に、溜飲が下がったのは、オリンピック開会式の作曲を担当したミュージシャンの辞任だ。
今日まで、このミュージシャンについて、マスコミが何を騒いでいるのだろうと、私はあまり興味が無かった。だが、問題となっているこのミュージシャンの過去の発言を読んでみたら・・・むかむかむらむら・・・馬鹿野郎!ふざけるな!
過去に酔っぱらいの飲んだくれだった私だが、このような形で人を差別し、イジメをする人は大嫌いだ。オリンピックの組織委員会は当初、この人を庇い、そのまま担当させようとしていた。
全くもって今回のオリンピックは、大会エンブレムの盗用疑惑から始まって、もう味噌の付くことばかりではないか。
さて、今日の話題に移ろう。
泥む・・・読めただろうか。
私は読めなかった。Yahoo!Japanに出ていたのだが、ん~、よどむじゃなし、どろむでもなし・・・拘泥の泥だけどなぁ。
goo辞書(デジタル大辞泉)を引いてみた。
なず・む〔なづむ〕【▽泥む/▽滞む】 の解説
1 そのことに心がとらわれる。こだわる。執着する。
2 物事がはかばかしく進まないでいる。進むのに難渋する。とどこおる。
3 なじむ。なれ親しむ。
4 悩み苦しむ。病む。
5 植物がしおれる。生気がなくなる。
6 ひたむきに思いを寄せる。執心する。
酒に心がとらわれる。こだわる。執着する。
酒になじむ。なれ親しむ。
酒に悩み苦しむ。病む。
酒でしおれる。生気がなくなる。
酒にひたむきに思いを寄せる。執心する。
2以外の意味で、酒に泥むのは良くないな。と、Yahoo!Japanに出ていた感じの読み方から、酒について考察してみた。
こうして毎日断酒について書いている私は、別の意味で酒に泥んでいる。酒を飲まないために、酒に泥んでいる。酒は酒でも断酒について泥んでいる。こう言う酒に対する泥み方ならば、良いのではないか。
35℃くらいまで上昇した今日、私が飲んだのは、水と麦茶だった。水は、冷水。麦茶は常温。喉の渇きには、この二つだけで十分。
(あ!もう一種類の水を飲んだ。今月半ばから通いだしたスポーツジムで、水素水を飲んだ。キャンペーンで8月まで飲み放題なので😁)
一方で、今日のような日は、カラカラの喉を潤すために、アルコール飲料を大量に飲む人もいるはず。恐ろしいことだ。
冷たいアルコール飲料は、喉を通って胃の腑に落ちるとき、カラカラの身体に染み渡るような感じがする。これはアルコールのマヤカシに過ぎない。
アルコールは脱水症状を誘発し、脳に回っては人を操り悪さをし、体中を駆け巡っては、人を病気にする。
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