酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

秋から年末までに来る断酒の危機(断酒8年193日目)

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食欲の秋

 残暑が厳しい日だった。8月以来となるが、我が家ではエアコンが稼働した。

 外気温が上がるに連れ、猫たち2匹の様子を見ていたかみさんが、

「ちぃちゃんとみぃちゃん、暑くてかわいそう!冷房入れるよ!」

と。

 

 あの真夏の頃ほどの、耐え難い暑さというわけでもなく、暑い中にも秋を感じる日ではあった。

 大学生の子供たちは二人とも、昼からアルバイトで不在。猫とかみさんと私は、エアコンの効いたリビングでのんびり。

 

 昨日、夏を越えた話を書いたばかりなのに、夏がぶり返すとは・・・

 ついでなので、夏を越えた後に来る断酒の危機について今日は書いてみよう。まあ、この話も何度も書いているので、以前書いたものの焼き直しになるけれど。

 

 先ず、秋。

 秋は何と言っても、食欲の秋。収穫の季節なので、何でもうまい。果物、野菜だけでなく、きのこ、魚、肉、何でもうまい。

 かつての秋の食事を思い出せば分かることだが、そこには必ずアルコール飲料があったことだろう。

 そうそう。何でもうまい秋の、断酒の落とし穴は、酒なしで食べることそのものである。特に酒を断って間もない時期は、酒がないと、片手落ちなのである。

 

 救われるのは、コロナ禍にあって、外食を控えるムードが強いことだろうか。

 人は兎角、周囲の状況に影響されやすい。食事に入った店で、周囲に酒を飲む人がいると、断酒している自分が惨めに思えてならなかったりするので。

 

 秋が終わると、年末に向けて、クリスマスと忘年会が2年前までは、断酒の鬼門であった。

 が、これも、コロナ禍によって、集まることそのものが敬遠されるようになり、酒席を避けたい私たち断酒人にとっては、好都合な状況になっている。

 

 昨年から今年にかけては、年末だけでなく、一年を通して、アルコールがかならず登場する、出席せざるを得ない場と言うものが、ほぼ消滅してしまったのではないだろうか。

 断酒したい人、断酒を始めたばかりの人は、この状況を大いに利用したら良い。

 

 私の断酒初年度の苦痛は、どうしてもで断れない酒席であった。自分が断酒しているのに、隣でがばがば飲まれたり、断酒の理由をくどくど聞かれたり、それがイヤで、出なければならない酒席を片っ端から断ったものだった。

 

 と言うわけで、例年ならば特に警戒が必要だった年末の集まりが、コロナ禍によって抑制されるので、今年の暮れは断酒人にとっては過ごし易いかもしれない。

 ただ、ワクチン接種が進んでいるので、本当にそうなるのかは分からないが。

 

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