快晴の一日。ほぼ雲のない青空。
午前中、久しぶりに野菜を買いに近所を自転車で回ったが、汗ばむほどの陽気であった。
いつもの無人販売所の近くで、顔見知りの農家のおばあちゃんが、何かの野菜の世話をしていたので、話しかけてみた。
のみすけ:「おはようございます!長ネギ買いましたよ!」
おばあちゃん:「おはようございます。いつもありがとう!」
の:「そのぽよぽよの苗は、何の苗ですか?」
お:「ああ、これ、玉ねぎだよ」
の:「へぇ~!今植えて、収穫はいつ頃なんですか?」
お:「そうだねぇ。。。6月ごろになるね」
6月に収穫できるまで、これから玉ねぎの世話を日々して行くのだなあ、と思うと、他の野菜もそうだが、一山たったの100円で買わせてもらっている無人販売の有難みが心に沁みる。農家のおばあちゃんに、感謝である。
さて、話変わって、知り合いが、次のtweetを教えてくれた。
おはようございます😃
— 褒める犬むく24 (@muraimuku363) October 20, 2021
昨晩の断酒会の会議も無事終わりました。
会議後、世間話
退会者が多い事と特効薬はない事が中心で談話。
部のみなさんと違って、断酒会に入会すれば酒を辞めれると思っている方がすぐ辞めるそうです。
それを聞いて私も納得。
人任せの断酒なんてあり得ない。
断酒会に入会すれば酒を断つことが出来ると思っている人が、実際に断酒会に加わって活動してみて、酒をスムースにやめられず、すぐに去って行くとのことだ。
「人任せの断酒なんてあり得ない。」
tweetの中の、最後のこの言葉が、私の心に響いた。
正に、人任せの断酒などあり得ないことに同意である。
酒を断つ主体が自分ではなくて、自分の断酒の責任を他人に押し付けたところで、本人が心底酒をやめる気がないので、続くわけもない。
長らくこの断酒ブログを書いてきて、何年も前だが、そのような人からのコメントに悩まされたことがあった。
丸で本人には真摯に酒を断つ気が無くて、ブログ主の私に責任を押し付けるようなコメントが連日入ったことがあった。
こちら(私や断酒仲間たち)はその人のことを案じて、色々とコメント返しをして励ましたものだが、反応がどうも「暖簾に腕押し」「糠に釘」であった。
あれも、今考えてみれば、人任せの断酒であったようだ。
人任せではなくて、互いに励ましあう断酒ならば、とてもやりがいがある。
自分が主体となって、他の断酒中の人と交流するのが一番良い形の断酒だ。
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