こどもの日で祝日。天気も良かった。
が・・・昨日の、約1万3千歩の横浜ウォークの心地よい疲労が残っており、今日は家でのんびり、猫たちと過ごした。
昨日のことだが、帰りの電車の中で、久しぶりに甘い炭酸飲料を飲みたいねと、妻と話し、わが家への帰路、スーパーに寄って、大きいサイズのペットボトルの某サイダーを買った。
疲れると甘いものを飲みたくなるのかな。普段は水か、たまに炭酸水を飲むくらいで、甘い炭酸飲料は、今年に入ってから初めて飲むのかな。
キャップを開けて、コップに注ぎ、シュワシュワっとした透明の液体を、久しぶりにゴクゴク飲んでみたが・・・
「え⁈こんな味だったっけ?」と私。
「なんか、薬臭い感じがする」と妻。
息子は「え?別になんともないけど!」と、美味そうに飲んでいた。
(因みに娘は夕食時、不在だった)
甘い飲料は飲まなくなって久しく、たまにファミリーレストランのフリードリンクを利用する時にコーラなどを飲む程度で、普段は水とかお茶などを飲んでいるので、身体に良くない飲み物に反応するようになったのだろうか。
身体に良くない飲み物の王様は酒だが、昨日妻が私宛に送ってくれたこの記事は、読んでいて青くなった。大量飲酒しての嘔吐は、飲んだくれ時代には私は頻繁にしていたことなので。
【医師が教える】飲みすぎた後の「嘔吐」で起こる「恐ろしいこと」とは? | すばらしい人体 | ダイヤモンド・オンライン https://t.co/Ch9jvVhZMH
— 断酒男爵 (@anomiyakun) May 5, 2022
私の場合、たまたま内臓が丈夫だったから、食道だけではなくて、胃腸にしても肝臓にしても、その他の臓器にしても、酒で害されることなく、断酒に至ることが出来たのかもしれない。
飲み始めると止め処なく飲み続けてしまうのが、酒。もちろん、きっちりといつも決めた量でぴたりと飲み終わる人も中にはいるが。私は、ダメだったな。
年齢を重ねれば重ねるほど、内臓は弱くなり、その機能も衰える。肝臓も例外ではなく、アルコールの解毒能力も全盛期に比較するならば、段々と低下しているはずだ。食道も、同じこと。
若いころはまだしも、この年になってまだ大量飲酒して嘔吐していたら・・・と考えると、ぞっとする。
酒ときっぱり縁切りして良かった!
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