酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒断つに 共はよけれど 供はダメ!(断酒9年68日目)

出先の民家に咲いていたバラ

 晴れたかと思えば、今日はまた梅雨空のような曇天。夕方は雨が降った。

 我が家は、朝から行動がバラバラで、息子は大学へ、娘はアルバイトに、妻は病院へ、私はジムへ。

 

 最近のいつもの土曜日は、ボディ・コンバット⇒ボディ・アタックと出ているのだが、今日は午後から用があったので、一つ前のボディ・パンプに出て、ボディ・コンバットで帰宅。

 近くにスポーツジムがあって、レズミルズなどのプログラムを実施しているなら、是非参加して見ることをお勧めする。

 一人で黙々と運動するよりも、音楽に合わせて、ジムの仲間と一緒に動くのは、楽しくて、あっという間に時間が過ぎる。

 

 スタジオで行われるレッスンプログラムに出るようになって、一人で黙々とやるよりも、同じ目的・目標を持つ仲間と一緒にやるほうが楽しくて長続きするのは、運動も断酒も同じであることが分かった。

 断酒仲間のことを、断酒朋(だんしゅとも)と名付けてブログ記事を書いたことを思い出した。敢えて「友」ではなくて「朋」の漢字を当ててみた。

 

 それで、今日のタイトルだが・・・

 『酒断つに 共はよけれど 供はダメ!』

  (さけたつに ともはよけれど ともはだめ!)

 

 これの意味は、断酒する時に、一緒に酒を断つ仲間がいるのはとても良いことだが、誰か断酒の教祖のような、カリスマのような、或いは教師のような人がいて、その人に付き従う断酒ではダメと言うこと。

 飽くまでも私の考えだが、断酒は一人ひとり事情も経緯も考え方も違うわけだから、その人の意思で突き進むのが良い。一緒に前進する仲間がいると、心強い。

 私が言いたいのは、断酒は誰かに頼ったり、誰かの言いなりになってするものではないと。このことだ。

 

 さて、話変わって夕方、妻と買い物に出た先で、毎年見事なバラを家の周囲に咲かせているお宅があり、ちょっと足を延ばして、見に行ってみた。見事に咲いていた。冒頭の写真がそれ。

 買い物後、居住地の駅で降りて、買い足したいものがあったので、ドラッグストアへ。その横に、ミニミニバラ園があり、店に入る前に、そこでも見事なバラを見つつ、スマホでパチパチと撮影。

 それが、こちら。

近所のミニミニバラ園に咲いていた

 今日も、酒なしの、良い一日であった!

 

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