酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

断酒が共通の話題になる時(断酒9年69日目)

お気に入りの場所から顔を出す(みぃちゃん)

 まあまあ晴れて、朝方に比べると日中は汗ばむ陽気になった。

 昨日とは打って変わって我が家のメンバーは、今日はそろい踏み。猫と戯れつつ、のんびり過ごし、昼は久しぶりに一緒に食べることが出来た。

 

 私は昼食後、30分くらい昼寝をしてから、ジムへ。

 特に用のない日曜日は、レズミルズのボディアタック⇒ピラティスの順番で、スタジオプログラムに参加している。

 

 先週は時間を30分遅く間違え到着が遅れてしまい、ボディアタックに参加出来なかったので、今日はいつもより少し早めに、かなりの余裕を持って出掛けた。

 プログラム開始を待つ間、ジムのスタッフの人と会話していたら・・・

 

のみすけ:「ここ見て」(と右足ひざ下辺りのひっかき傷を示す)

スタッフA:「あれ!猫にやられたんですね!」(と目玉が飛び出す)

のみすけ「そう!猫を驚かしてしまい、抱っこしてたところから飛んで、ここでつかまろうとしてガリガリーって」

スタッフB:「うわ!痛そう!」(とぞわぞわした感じ)

 

 長さにして10cmくらいのひっかき傷が2本、私の右足のひざ下に斜めにあり、これは、猫のみぃちゃんがびっくりして、抱っこしてる私の腕から逃げようとしてジャンプして、その時にガリガリと爪を立ててしまったもの。

 (何に驚いたかと言うと、私が不用意に発した大声だった・・・)

 猫を飼っている人なら、このような経験は必ずお持ちのことだろう。

 小まめに猫の爪は切っているので、鋭く尖った状態の爪ではなくて、まだしもだった。傷は長いが、浅かった。

 

 で、この会話を聞いていた、たまに顔を合わせるのだが、ほとんど話したことのない女性が、話しかけて来た。

 その女性も猫を飼っているそう。三毛猫の♀だそうだ。長くなるので、その女性との会話は割愛するが、みぃちゃんのひっかき傷から、猫の話で盛り上がり、その女性とは一気に会話が弾んだ。

 

 このブログの肝である断酒でも、オフ会では、断酒が共通の話題なので、初対面でも会話が弾み、すぐにお互いの距離が縮まることを経験している。

 今日の飼い猫トークからの触れ合いと同じで、断酒が共通の話題になる時、お互いの心と心が打ち解けて、何とも言えぬ和やかな雰囲気になる。

 

 酒を断っている人が出会うと、断酒が共通の話題になり、話が尽きることが無い。お互いの苦労話から始まって、現在の心境を披露し合ったり、それはそれは楽しい。

 断酒が共通の話題になる時、そこにあなたと私の心の一致点が出来て、心の垣根が無くなるのだ。

 

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