酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

やらかすのは酒脳(断酒9年113日目)

自然の涼しさがいいな(photoACより)

 天気予報は相変わらず当たらず、雨が降り出したのは夕方遅くになってからだった。

 日中は日差しもあって、そこそこ暑く、猛暑が再来するのかとビビった。

 夕方から雨になり、地表の熱が冷やされ、吹く風が涼しくなって、久しぶりにエアコンの要らない夜となった。

 

 若い頃は、どんなに暑くても夏が好きだった。私が7月の生まれなのもあるかもしれないが。

 それが、段々と年老いて来ると、夏が苦手になって来た。しんどい。寒ければ着込めばいいけれど、暑い時には脱いで裸になっても、それ以上には涼しくはならず、暑いまま。

 

 そして暑くなればなるほど、我が家の周囲にはヨッパライが増えて来て、深夜から早朝にかけて騒ぐことが多い。

 真夜中に、奇声を発すること自体異常なのだが、奴らヨッパライ共の脳は酒にやられてしまっているので、そもそも常軌を逸している。

 

  昨日も書いたけれど、酒の恐ろしさは、その主成分であるアルコールが脳に作用して、本来の自分が酒に乗っ取られてしまうことだ。酒の支配下に成り下がった脳からは、理性が失われてしまう。

 人間を人間たら占めているのは、理性ではないのか?それが全て失われてしまうのが、飲酒である。

 

 アルコールの脳への作用機序を調べて、このことをきちんと学習し理解すると、酒を飲む気にはならなくなると思う。

 「アルコール+脳+作用機序」とか「アルコール+脳+影響」とかの検索キーワードでググってみてほしい。自分が飲む酒の主成分アルコールが、脳に対してどのような攻撃をするのか、分かり易い説明が山ほど出ている。

 

 私は飲んだくれの頃、酒を飲んで酔うことが人生だったので、アルコールが脳にどう作用するかなど気にもしなかった。

 だがもし、素面の時に、このことをきちんと学んでいたら、果たしてあれほどに深酒をしただろうか。今となっては分からないことだが。

 

 アルコ―ルに支配された脳を《酒脳(しゅのう)》と名付けてみた。

 酒飲みなら誰しも、深酒で泥酔し、自覚もなくやらかしてしまったことがあるだろう。それは、《酒脳》と化した頭が理性を失い、本能剥きだしで行動した結果である。

 酒に酔っている時間、アルコールが抜けるまでの時間、外見は私であるけれども、内面は私ではなくて、アルコールなのである。

 《酒脳》は恐ろしい。脳がアルコールに汚染されてしまうと、通常の脳に戻るまでかなりの時間を要する。その間、アルコールが自分の脳を支配し、自分を操っている状態なのだ。

 

 《酒脳》にならぬために、飲酒は御法度と心得るべし!

 

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