暑い暑い。天気予報を見ると、この先もまだまだ35℃超えの日が連続している。
あの6月下旬の、歴史的早さの梅雨明けからの連続猛暑日が、今夏の酷暑の口開けだったけれど、一体これ、終わりはいつなのか。
最近の大雨で、青森県での被害の映像を見たけれど、収穫前のリンゴ畑に濁流が流れ込み、緑色のリンゴが、それに浸かってしまっていた。農家の人の丹精込めた作品が!
日本だけでなく、お隣の韓国の首都ソウルでも、80年振りくらいの大雨で、道路は川になり、地下鉄駅も水が流れ込んでプールのようになっていた。
自然の災害とは言え、私が子供のころの夏にはこんなことは無くて、8月の学校の夏休みが終わるころには、もう秋風が吹いていたように記憶している。
地球規模で温暖化が進み、もはやかつての気候ではなくなって来ていることが良く分かる。
夏が酷暑だろうと、冬が厳寒だろうと、我が家の近所のアル中出没場所には、四季を通して歯無しのアル中がストロング缶を並べて飲んでいる。
もはや、アルコールの中を泳いでいるようなものなのだろう。
春夏秋冬、アル中にあるのはアルコールだけだ。
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