気温が急低下し、寒い雨の一日であったが、夕方に晴れた。
季節は冬へと移行中だ。あれほど暑かった夏の記憶が、もはや遠のいてしまった。
昨日取り上げた関西弁のCさんは、治療のために緊急入院している。こちらが聞かなくともLINEで近況を知らせて来るので、何かと勉強になる。
昨夜、インスリン注射を受けて血糖値が一気に正常化したのか、のどの渇きも癒えて、とても楽になったそうだ。
朝昼晩と、病院食の写真をLINEに上げて、
「こんなんじゃ、食べた気がしまへん!」と、げんなりしている様子。
日頃腹六分目を心掛けている私からすると、Cさんの病院食にはそれほどに違和感を持たないのだが。Cさんは普段から好きなものを鱈腹食べているので、病院食、況してやしかも糖尿病食では物足りなさが突き上げて来るのだろう。売店へお菓子など買いに行かなければいいのだが。
さて、今日のタイトル『断酒ネタに食傷⁉』の件。
先ずは、「食傷」の意味。(goo辞書より)
1 同じ食べ物が続いて食べ飽きること。「いくら好物でも、こう続いては―してしまう」
2 同じことに何度も接し、飽き飽きして嫌になること。「この種の議論には―している」
3 食あたりを起こすこと。
私の場合、断酒ネタについては、上記の2である。自分で毎日これでもか!と書いてきたし、また、他の方の断酒のブログや、断酒のオフ会で、断酒ネタやら断酒あるあるについて、数多くの経験談を見聞して来た結果、もう飽き飽きして嫌になってしまったようだ。
1の、同じ食べ物が続いて食べ飽きてしまったのもあるし、3の、断酒ネタに食あたりを起こしてしまったのもあるのかもしれない。
私は断酒会に出たことはないけれど、ただひたすら自分の経験を語り、他人の経験を聞くそうだが、例えば10年それを続けていたら、食傷気味にならないのだろうか?
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