朝から、雲一つない空が一日続いた。
この、晩秋はたまた初冬の晴れた空は、何とも言えず清々しい。
ここ数日お送りしている関西弁のCさん情報。当初の予定通り金曜日に退院出来そうで、明日からはインスリンの自己注射を始めるとのことだ。
それを聞いて私は、うわー、ついにインスリン注射かぁ・・・と思ったのだが、Cさんは、あっけらかんとしていて、今日やり方教わりましてん、だと。
Cさん曰く、ずっとインスリン注射を打ち続けるわけでもなくて、血糖値が改善すれば、注射ではなくて、服薬に戻ることもあるのだとか。
糖尿病のコントロールは、思ったよりも難しく、Cさんが退院してからぶち当たる壁は、先ずは3食の準備だろう。これまで安直に買い食いして来た部分を、全て自炊に切り替えなければならない。
何しろ、当事者のCさんよりも、私のほうが糖尿病に関しては知識があるのだ。Cさんは全て医者任せなのである。
そうそう、Cさんは、退院後酒を断つと私に宣言したが、さてさてどうなることやら。たぶん、血糖値がインスリン注射でコントロール出来ることが分かれば、なんやかや理由をつけて酒を飲むだろうと思う。
この辺りも見守って行きたい。
さて、冒頭の写真だが、深まる秋空と、落ち葉の絨毯。
これを見て、一句。
『さくさくと 落ち葉踏み締め 秋の空』[のみすけ作]
(さくさくと おちばふみしめ あきのそら)
『紅 黄 青 自然の色に いやされる』[おでん作]
(あか き あお しぜんのいろに いやされる)
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