酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲んで死ぬ 可能性あり それが酒(断酒9年272日目)

 日曜なので、我が家の朝は遅い。私も遅めの起床。と言っても5時だけどネ。

 冬用の布団で眠るようになってから、猫のちぃちゃんが潜り込んで来て、一緒に寝ることが多くなった。私の布団にいないときは、妻の布団にちゃっかり潜り込んでいる(笑)

 猫好きの人にとっては、冬に猫と一緒に寝るのは、たまらなく気持ちが良いことだろう。猫のみぃちゃんも一緒に寝てくれればいいのに、彼女は人間との距離を取っているので、ダメなのだ。

 

 先週の日曜日は、ヘラブナ釣りで7時間近く寒い中、座ったままで池に浮かぶウキを見つめていたのだが、今日はいつものジムでのヨガとZumbaに出て来た。

 矢張り私は、このいつもの日曜日が良い。先週の日曜日は、寒い中釣りをして、翌日の月曜からどうも調子が出なかった。

 

 さて、今日のタイトル『飲んで死ぬ 可能性あり それが酒』だが、昨日の23時ごろに、JR阿佐ヶ谷駅で起きた、酔っ払いの転落死亡事故の報道を見て、改めて飲酒のコワサを感じた。

 報道によれば、電車についているドライブレコーダーには、ふらふらと足元の定まらないヨッパライがホームから転落するのと、それを助けようと線路に降りたもう一人のヨッパライが映っていたそうだ。

 ヨッパライは50代の男性二人だったそうだが、休日で早くから居酒屋に繰り出したのか、仕事帰りにか分らぬが、どこかでしこたま酒を飲んで来たのだろう、きっと。

 

 この事故は、酒を飲んで酔っ払うことにより、命を落とすことがあることを如実に物語っている。そうだ、酒とは、それを飲んだことが原因で、死に至るかも知れぬ、危険な飲み物なのだ。

 しかし、酒を飲むことが人の命を奪うことにつながる可能性があるなどと、酒を飲む全ての人が露ほども考えない。飲酒の恐ろしさはそこにある。

 酒は、人の命を奪うことがある。酒を飲んだ人その人の命だけでなく、酒を飲んでいない人が、酒を飲んだ人に命を奪われてしまうこともある。飲酒運転による死亡事故などが、その良い例である。

 

 『飲んで死ぬ 可能性あり それが酒』

 

 酒を飲んだ人が死ぬ。酒を飲んだ人に殺されて死ぬ。

 この二通りの死をもたらすのが、酒である。

 

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