春分の日で祝日の我が家は、娘と私と猫たちだけ。
昨日から息子の引っ越し先へ同行している妻は留守だった。今までは家族４人が当たり前に暮らしていた家が、これほど寂しくなるとは。
午前中は、娘とWBCをテレビ観戦していた。３点先取されて、同点に追いつき、また得点されてからの、９回裏の逆転のドラマには、胸が熱くなった。
昼食後、少し休んで、私はジムへ。祝日の特別プログラムがあるので。
ボディ・コンバットとボディ・アタックに出て、汗を絞って来た。
酒及び断酒に関しては、全く書くことも無い今日だが、１０年前のブログに助けられ、ひとつ、書きたいこと、それは、自分の正直な気持ちを吐露すること。
１０年前の、断酒１週間達成の日の文章は、恥ずかしいながらも、何も飾らずに正直に自分の気持ちを吐き出しているところが、何だか逆に清々しい。
・‥…━━☆《１０年前の今日》
飲みたい、飲みたい、飲みたい、酒が！！
たった１週間の断酒では、飲酒欲求が無くなるわけがない。それは仕方のないこと。それを正直に書いていることが素晴らしいと思う。
こんな風に、その日の気持ちを、何の飾りもなくブログに吐き出すことで、私はカタルシスを得ていたのだと思う。
お酒は、適量を飲む分には、「百薬の長」であることは、間違いないと思う。
実はこれ、大いに間違いであることが判明しており、たった一滴のアルコールですら、身体には有害であると、昨今はその研究結果が発表されている。
・‥…━━☆☆☆
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