体感とは面白いもので、最高気温が１９℃くらいあったのに、昨日よりも７～８℃低いだけで、寒いと感じた。
ここのところ半袖で動き回っていた私は、長袖を一枚その上に着て歩いた。
いつもの土曜の楽しみのジムのプログラム、ボディ・コンバットとボディ・アタックに出て来たのだが、今一つ体調が良くなくて、かなり手抜きをしてふたつとも終わらせた。
今日の体調不良は何だったのだろう。原因不明だが、夕方から胃が少し締め付けられるような、もたれるような感じになった。胃に原因があったのかな。
それでも、我が家がの常備薬・百草丸を服用したら、治ってしまった。
断酒ブログのネタはもう尽きていて、ここのところ１０年前の自分の記事に頼っているのだが、今日は、あった。
それは、ジム仲間の女性たちの会話の中にあった。すべてを聞き取ることは出来なかったが、エッセンスはこんな感じ。
「プログラムに出るのって、義務になっちゃうと何だかつまらないよね。月曜はこれ、火曜はあれ、とか予約して、絶対にやならいと、みたいなのは、疲れちゃう。やっぱり楽しくないとね！」
あー、その通りだ！
プログラムだけでなく、運動もそうで、義務感に動かされているようだと、楽しくない。
断酒も全く同じで、義務感からでは続かないだろう。楽しまないとネ！
・‥…━━☆《１０年前の今日》
断酒もひと月を超えて来ると、自分でも明確に感じられる効果が出て来た。それをきちんとまとめているのが、凄い。
身体の面で。
①血圧が正常値になった。（某サイトでは値的に、３０代の正常血圧と判定された）
②体重が減り、標準値になった。（食事の量は増減なし）
③夜中、喉が渇いて起きる事がなくなり、よく眠れる。
④寝起きがとてもよく、朝が爽やか。
⑤目の下のクマが、目立たなくなってきた。
心理的に。
①怒りっぽくなくなった。
②イライラすることが減った。
③前夜のことをちゃんと覚えている。
④食事中の家族との会話が増えた。
⑤寝るまでの間に、有効に使える時間が２～３時間増えた。
生活面で。
①購入していた酒代の分、お金が浮く。
②家族に泥酔して迷惑をかけることがない。
③家族から白い目で見られることがない。
④断酒宣言をしてから、誰も飲みに誘ってくれないので、飲み代がかからない。
⑤冷蔵庫にかなり空きスペースが出来た。
上記に挙げ漏れていることとして、
・空き缶空き瓶などのごみが出なくなった。
・お腹の調子が頗る良い（この１０年下痢をしたことがなく毎日快眠・快便）。
もある。
これらの断酒の効用や効果を並べて断酒している自分を鼓舞するのは、《断酒ブログあるある》だろうけれど、上に書いた１５＋２の事は、今でも全く同じであることも確かである。
１０年もの間の、そしてこれから死ぬまでも、断酒の効用・効果には期待している。
・‥…━━☆☆☆
＊広告
↓↓↓※コメント欄への書き込みは自由ですが、諸般の事情により表示はされません。よろしくお願いします<(.".)>
