今日も昨日に引き続き、空気がちょっぴり冷んやりとしていた。冬の服装の人も見かけたが、大袈裟過ぎ(笑)。
午前中一発目のヨガのプログラムに参加したら、寒いと言うメンバーがいて、インストラクターが暖房を掛けたのには、びっくり。
で、その次のZumbaのプログラムでは、部屋の中が暑すぎて、始まる前に冷房を掛けていた。
あー、てなわけで、今日は午前中にジムへ行き、二つのプログラムに出て来た。
どんなに通っても定額で済むスポーツジムは、私のような者には有り難い。家族、特に妻も、ジムへ行く分には快く送り出してくれる。
ジムは、運動だけではなくて、集う人々との会話が楽しい。顔見知りではあっても、名前も知らない人が殆どで、会うのもジムの中だけ。利害関係も無く、ただ色んな運動が好きなだけのつながり。
ジムの仲間だけでなく、各種プログラムのインストラクターやジムのスタッフと交わす会話も、私にはとても勉強になる。ジム仲間もインストラクターもジムのスタッフも、皆私より若い。
そんなわけで、スポーツジムの効用は測り知れない。それに比べて、酒に効用などあるのか？１０年前の今日のブログでは、酒に効用があると書いているが、今では、酒にあるのは害悪のみと断言出来る。
ところで、昨日のブログ記事に書いた、我が家の常備薬「百草丸」についてコメントがあったので、「百草丸」について少し書いてみる。
長野県製薬と言う、丸で長野県がやっているような会社名のところが作っている。この薬の正式名称は、「御岳百草丸」。私が子供の頃から、長野県の各家庭では当たり前に常備されていたのかな。（因みに私は長野県の出なので。）
子供は良くお腹が痛くなるけれど、親は「百草丸飲めば治る！」と、服用させてくれたものだった。でも、子供には苦くて、飲むのは苦痛だった。今ではこの薬の味が気に入ってるのが不思議。因みに娘もこの薬が好きだ。
粒粒は仁丹のようにとても小さく、真っ黒。これを大人は一回に２０粒飲むわけだが、いつもこの小さな粒粒を２０個数えるのが大変(笑)
「御岳百草丸」はお勧めの常備薬である。
・‥…━━☆《１０年前の今日》
この頃は、まだそれほど酒について学んでおらず、酒にも良い点があり、それをコントロールして飲めない自分が情けないと言った心境だった。
いやいや、とんでもない！酒に効用など一切無くて、あるのは害悪のみなのだ。このことが理解出来るまで、更に数年を要した。
酒及び飲酒については、日々の学びがとても大切なこと。酒を断ったら、飲酒欲求に苦しむのと併行して、酒の本質について学び続けることが肝要である。
・‥…━━☆☆☆
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