ほぼ一日雨の、丸で梅雨のような空だった。それに、気温がぐっと下がって寒い。
待ち行く人で半袖なのは私だけだった😁。皆さん、気温低下には敏感だなあ。
２年前の夏にスポーツジムに入ってから、気負わず、ただ楽しんで運動を続けて来た。昨夏コロナで１週間ほど伏せた時と、今年の２月にひと月休会したことはあったけれど。
近所にあるジムなので、通いやすいし、慣れて来たので運動が日課になっている。尤も、全ての運動は心地良いところに着地させるようにしているので、楽しいわけだ。
運動の内容としては、筋トレの他に、大きく分けて二種類（有酸素運動系、ストレッチ系）のプログラムにも、可能な限り参加している。
鏡に映る自分を見ていてふと今日気付いたのは、あれ？Ｏ脚がいつの間にかかなり改善されている。
膝と膝がくっつくまではいかないけれども、かつてちょっぴり気になっていたのに、殆ど忘れていたＯ脚が、気にならないレベルになっている。
家では何もしていないので、矢張りこれもジムでの運動、とくにストレッチ系のプログラムの成果なのだろうか。
年老いるほど身体は固くなり、姿勢も悪くなって行くばかりなのが世の常だが、それに逆行しているのが嬉しい。
それにつけても、これも元はと言えば断酒しているからこその、自分への恩恵なのである。
１０年前の今日のブログを読んでぞっとしたのは、断酒７０日にして、強烈な飲酒欲求に悩まされていたことだ。よくぞ乗り越えたな！過去の自分を大いに褒めてやりたい。
あれから１０年後の今、あの強烈な飲酒欲求は一体何だったの？と、首を傾げているけれど、あれは酒からの挑戦状だったのかなと。
・‥…━━☆《１０年前の今日》
断酒初年度は、飲酒欲求の波状攻撃に悩まされていた。調子良く飲まないでいられる日があるかと思えば、この７０日目に書いているように、我慢するのがとても辛いくらいの飲酒欲求に付き合わねばならない日がやって来たり。
何度も書いているが、ここ１～２週間ほど、夕方になると、かなり強い飲酒欲求がある。ギンギンに冷えた炭酸系のアルコール飲料（ビールとか酎ハイとかサワー）が飲みたくてたまらない。でも、たぶん、飲んでしまったら、歯止めが効かなくなり、その後は焼酎だの泡盛だのに手を出すのが分かっている。
ほんの少しでも飲んでしまったら、もう歯止めが利かなくなるのは十分に理解しているのに、強烈な飲酒欲求は理性を超えてしまいそうな勢いなのだ。
今夏、断酒初年度の人は、いま正に飲酒欲求と闘っていることだろう。
・‥…━━☆☆☆
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