曇りがちではあったけれど、朝からまあまあ晴れて、気持ちが良かった。ただ、風が強かった。
妻も娘も、日曜は起きるのが遅い。早起きは私と猫たちだけだ。
先週は息子の所へ行っていて、いつもの日曜のプログラムに参加出来なかったのだが、今日はいつものヨガとZumbaに出て来た。矢張り、いつもの日曜のプログラムは落ち着く。
午前中のヨガは静かに身体を動かして、とても気持ちがいいし、その次のZumbaは、音楽に合わせて踊るのがただ楽しい。
Zumbaは私にとっては、とっておきの別世界である。インストラクターの動きを見ながら真似て踊るのだが、何もかも全て忘れて集中出来るのがZumbaの良いところ。酒なんぞ飲んでトリップしてないで、Zumbaで異世界を感じて見たらどうかな。
さて、10年前の今日のブログでは、『飲まない一家』と表現しているが、このタイトルから分かるのは、まだ多分に酒に未練があったのだろうと言うこと。
「飲まない」とは、ひょっとして「飲むかもしれない」危うさを秘めているではないか。「飲まない」ではダメだ。「酒と無縁」でなければ。無縁とは、何の関わりも無いわけだから、飲むわけもないのだから。
一家の主の私が酒をやめて、我が家は酒と無縁の一家になった。酒と無縁だと、家内安全である。
・‥…━━☆《10年前の今日》
酒とは無縁の、妻の実家の事を書いている。
何度も何度も書いていることだが、自分が酒を断つ前は、酒を飲めない人は何とまあ不幸なのだろうと本当に思っていたのだ。酒を飲まないなんて、人生の楽しみの半分は失っているではないかと。
それがとんでもない間違いであることは、自分が酒に問題を感じ断酒してから分かったのだった。
・‥…━━☆☆☆
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