最高気温は33℃くらいだったけれど、湿度が高く、不快な汗がだらだら・・・
午前と午後に2回もスコールのような雷雨があった。午前中の時はちょうど家にいたのだが、突然の雷鳴がかなりの爆音で、猫たちはかなりビビっていた。尾っぽを巻いて、床に伏せるような姿勢で、ささっと何処かへ隠れてしまった。
さて朝方のこと、歯磨きを入念にしていたら、歯ブラシの先が左奥歯の何処かに引っかかったような感触があり、左下奥から2番めの詰め物が外れてしまった。
断酒以来、詰め物が外れたのは初かもしれない(?と、過去のブログを調べたら、一度外れてて、その時はそのままくっつけてもらって終わりだった)。
それにしても、この左奥歯の詰め物は、よくぞここまで持ってくれた。
《ダメ元》で、今日の夕方頃の予約が取れないかどうか、掛かり付けの歯医者に電話してみた。
腕の良い歯医者なので、いつも予約で一杯のところ、夕方対応してくれるとのことだったので、行って来た。その歯医者は、何度か書いているけれど、今のところに引っ越す前の居住地にあるのだが、もうかれこれ25年くらい通院している。
結果的には、詰め物の下に虫歯が広がっており、それを削って新たに型を取り、被せることになった。
キュイーーーンとドリルで削られるのは、毎度のことながら恐怖であった。
子どもたちには、歯を大事にしてほしいので、赤ちゃんの頃から気を配って来たのだが、二人共小さな虫歯があって、治療している。本当に厄介なものだな、虫歯って。
歯医者からの帰路、乗っていた電車が、路線上のどこかで落雷があった影響で、30分くらい停車して動かなかった。
歯の詰物が突然取れたり、落雷で電車がSTOPしてしまったり、一日の中でも、色々とおこるものだなーと、沁み沁みと考えさせられた次第。
電車が動かない間、昔の私ならばイライラして最悪の気分になっていたところ、今の私は、カバンの中から読みかけの本を取り出し、冷房の効いた電車内でじっくりとゆったりと読書しつつ、運転再開を待った。
・‥…━━☆《10年前の今日》
10年前の今頃は、酒を飲みたくても、断酒したので飲めない、そんな心理だった。それで、自分の心理を何とか断酒に有利な状態に持って行きたくて、日々思考を繰り返していた。
酒が飲めないことを、不自由と感じるか、酒を飲まないことを自由と感じるか、ここのところの、とらえかたひとつで、断酒生活も楽しくなる。
酒を飲めないのではなくて、酒を飲まないのである。この辺り、飲めない自分を惨めと捉えるか、飲まない自分を褒め称えるか。
★飲みたいのに、「飲めない」・・・ちょっと惨めぇ~(T_T)
☆飲みたくても、「飲まない」・・・おー、偉いな、君(^_^)v
正にこれだ。
・‥…━━☆☆☆
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