急に冬がやって来て、身体がびっくりしている。心理的にも付いていけない。
つい1週間前の日曜日の、夏のように暑くて汗が滴った記憶が丸で夢のようだ。ジェットコースターのような、気温の急降下。
早起きは私と猫たちだけで、妻は遅寝を決め込んで、寒いけれど温い布団で幸せそうな顔をしていた。娘は出張でおらず、静かな休日の朝だった。
私は日曜の定番のヨガとZumbaに出たいので、いつもの時間には起きて、猫に朝ごはんをあげたり、猫トイレを掃除したり、色々とこなした。
Zumbaでは、始まる前にインストラクターのTさんから、
「のみすけさん、先週来なかったけど、どーしてたのぉ?」と聴かれたので、
「あー、かみさんと秋バラを見に、旧古河庭園へ行ってましたよ」と。
そしたらTさん、
「あら、夫婦仲良し!愛妻家なのねぃ~、のみすけさんは!」だって(笑)
「いやいや愛妻じゃなくて、恐妻ですよぉーーー!」と茶化してみたけれど。
Zumbaを終えて、ジムの最寄り駅で妻と待ち合わせ、コロナ以来4年ぶりの秋祭りが行われているので、ちょっと覗きつつ買い物を済ませて、帰宅。
外が寒いので、猫がいて且つほんわり温い自宅は天国だ。ちょっと遅めの昼食を妻と食べた。
小一時間昼寝して、夕方には伸び放題だった私の髪の毛を、いつもの電動バリカンで、妻に調髪してもらってスッキリした。
書いてみれば平穏な日常だ。子供らは、一人は独立して生活しており、一人は出張でいない。もし、二人共私のような酒飲みであったならば、心配で一日中心も揺れていることだろう。
子が酒を一滴も飲まないことは、子にとって一生の為になることだが、親の健康の為にもなる。親は死ぬまで我が子を思うわけで、飲酒に関する心配がないだけで、どれだけ心理的に楽であることか。
・‥…━━☆《10年前の今日》
上記本編でも書いたけれど、断酒してから子供らに口を酸っぱくして教育したので、我が子らは、酒に関しては距離を置く生活を当たり前にしてくれている。
ただ、それらを飲んでいる人は、この世から永遠にいなくなることは無いので、子供には、一生飲まないように、酒の害を教え、自分は、酔っぱらいの被害は受けたくないので、近づかないように、もし先方から近づいてきたら、避けるようにしている。
私も妻も、酒とは無縁の生活なので、本当に我が家は平穏である。
・‥…━━☆☆☆
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