酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酔っ払いは注意散漫!(断酒10年270日目)

 ここ数日、12月にしては気温が高い。日中はTシャツで過ごしていたくらいだ。

 こんなに暖かい師走は、私がこれまで生きて中で無かったと思う。寒がりの人には暖かいほうがいいのだろうけれど、矢張り冬は寒くないとねぇ。

 

 一方、X(Twitter)を見ていると、あちこちのスキー場からオープンしたと、銀色のゲレンデの写真や映像が添えられている。

 私の20代の頃は、夜行バスでスキー場に行くのが流行っていた。金曜日そわそわと仕事をして、定時退社して一旦帰宅し、スキー道具を持って友人との待ち合わせ場所へ。

 出発地は新宿辺りが多かったと記憶している。23時くらいにバスは長野や新潟のスキー場へと向かう。

 今の私にはあの頃のワクワク感がもう無いし、スキー場へ行くなら、温泉の方がいいなとか。歳をとったものだなあ。

 

 話は変わるけれど、夕方妻と近隣の街へ買い物に出た。電車で数駅のところ。

 その駅から少し歩いて大型のスーパーへと向かうとき、かつて私が常連だった立ち飲みの店が見えたが、灯が消えていた。

 閉店の張り紙も無いけれど、外から覗いても、どうも長らく営業していないような雰囲気。マスター、病気でもしたのかなぁと、ちょっと気になった。

 もう、10年前には通わなくなっていた店だが、たまに近くを通る度に、ああ、今日もやっているなあと、かつてを思い出したものだった。

 

 さて、10年前のブログでは、酒を飲み過ぎた人は、自分の行動について気をつけるだろうかと疑問を投げかけている。

 結論を言えば、酒に酔っ払った人が注意力を発揮できるなら、飲酒運転事故など起こらないだろう。

酔っ払いは注意散漫どころか、注意力ゼロ!なのだ。

 

・‥…━━☆《10年前の今日》

nomisuke.hatenadiary.jp

 酒を飲むという行為は、即ち薬物アルコールを体内に入れると言うことなので、ラリった人が何か危険なことに注意を払うわけがないのである。

 

 先ず、言いたいのは、あらゆる危険を察知する人間の五感は、シラフでなければ、きちんと働かない。極端な話、私の経験からして、泥酔状態の時に怪我をしてもあまり痛くないし、匂いなんて感じない、目も開いているけれど、見たものをその通りに認識していない。

 

 薬物アルコールでラリっている人即ち酔っぱらいに何を訴えても無意味である。

・‥…━━☆☆☆

 

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