良く晴れて、朝晩だけは冷え込むけれど、日中は割りと暖かい日が続く。今日もそう。
雪に閉ざされてしまったり、又は近隣のスーパーなどの店が閉店してしまったりで、買い物に難儀している人を報道で見た。
私の住んでいるところは、その点では真に便利が良くて、何を何処で買おうかと迷うくらいに生活圏内には店が沢山ある。
今日で仕事終わりの妻は、納会を華麗に適当にやり過ごして、帰路、今年最後のジムへ行って汗を流してから帰宅した。元気で嬉しいことだ。
同じく今日が仕事納めの娘は、通常の仕事をしてからの納会だったらしく、帰宅は22時ごろだった。新社会人、良く年末まで頑張った!
私は今日はひとりのんびりしていた。猫の世話をしたり、ジムでヨガとSH'BAM、更にはバーベルでの筋トレなどを楽しんで来たり。
日々ほぼ忘れてしまっている断酒だが、今の生活の土台にあるのが断酒であることは、このブログを綴る度に再認識している。毎日毎日、断酒のブログを綴ることは、私にとってとても意味のあることなのだ。
10年前のブログでは、断酒が甘いかしょっぱいか書いている。10年経過して、私の断酒は、日々甘露甘露と叫びたくなるほどに、私を支える、極上のとびきりのものに変化している。
酒から遠ざかって、酒の全く不要な、この快適な人生を私は謳歌しているわけだが、酒なんぞ不要で、酒なんぞ無いほうが良いと言うこのあたり前のことが、世間では隠されている。
・‥…━━☆《10年前の今日》
今でも、マスコミなどの目に触れる飲酒関連の情報は、飲め飲め!と、量を控えるように!と、飲み方を工夫しなさい!くらいかな。
酒を飲む飲まないは、個人的なことだし、飲み続けた結果、問題飲酒やアルコール依存になってしまった経緯も人それぞれだろう。100人いれば、100通りの事情がある。
だが、そこから抜ける道は、たったひとつだけ。100万人いても、皆同じ。それは、減酒でも節酒でも禁酒でもなく、《断酒》のみ。
自分を酒の害から100%守りたいなら、きっぱりと断酒することだ。他の道は存在しない。
・‥…━━☆☆☆
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