酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲酒人生と断酒人生(断酒10年307日目)

 もう1月も中日に達した。

 毎年のことながら、年末を待つ日は割りと長く感じられるが、年が明けるとぐんぐんとスピードを増して時が過ぎて行くようだ。

 

 今日は妻が頭痛で休んだ。どうも季節性の、気温や気圧の変化が原因の片頭痛のようだが、心配なので午前中は寄り添っていた。

 午後からの私は、予約してあった歯科医院へ。正月の3日に取れてしまった根管治療済の奥歯の根本の抜歯である。

 抜歯は、2度め。30年くらい前に親知らずを抜歯して以来のことになる。行く前から憂鬱で、ぶつぶつ・・・

 ・・・そしたら、何事にもあっけらかんとしている妻がひと言。

 「諦めなさい!仕方ないでしょ!その歯はもう割れちゃって使えないんだから!」

 

 予約時間より15分くらい早く歯科医院に到着したら、すぐに呼ばれ、診察室へ。一度経験しているので、それほどの恐怖心は無いけれど、自分の身体の一部が失われることへの失望感で、とほほな心理状態だ。

 麻酔をして、ヤットコのような器具で引き抜かれるのは、痛みは無いとは言え、丸で拷問のようだった。

 

 さて、話かわって、10年前のブログから、飲酒人生と断酒人生について、ちょっと書いてみたい。

 酒を飲み続けた人は、飲酒人生で終わる。適正飲酒なる飲酒で終わる人もいれば、飲み過ぎのアル中で終わる人もいることだろう。

 でも、飲酒人生の途中で酒を断ち、断酒人生を始めた人は、それまでの酒浸りの生活から一変する。

 断酒人生のスタートは中々に難しいが、始めて走り出し、継続できれば、その先に見えて来るものは、きっと素晴らしい。

 断酒人生は、断酒をした人にしか分からないし、語ることが出来ない。

 

・‥…━━☆《10年前の今日》

nomisuke.hatenadiary.jp

 酒を大量に長期間飲んでいた人に、脳の萎縮が見られると言うのは、この時に学んだ。ゾッとしたことを覚えている。

 

 過ぎ去った時間をもう一度生きることは出来ない。最後の飲酒日を、ノンベーの自分の命日として、心に刻んで、ピタリとやめた日を新たなる誕生日として、酒のない人生を生きるしかない。どうせ生きるなら、明るく楽しく生きよう。

 

 私は今の年齢に達して、認知症のような症状も出ておらず、こうして毎日ある程度まとまった文章を綴ることも出来ている。

 今のところ、渡しの場合、過去の大量&長期間飲酒の脳への悪影響は出ていないようだ。

・‥…━━☆☆☆

 

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