朝から昼過ぎまで、雨。しかも寒かったけれど、午後から晴れて気温が上昇した。
我が家の日曜は、穏やかに明けて、猫たちにカリカリをやるところから始まった。
酒を飲まないことの良さは、毎朝感じている。スッと目覚めることが出来て、昨夜のことをきちんと思い出せる。
寒い冬の朝でも、温かい布団からサッと出て、やるべきことを始めるのに、何の躊躇も無い。
私は日曜のいつものジムでのルーティンのヨガとZumbaに出て来た。ヨガは私と同世代の男性が一人出ていたので、黒一点ではなかったが、Zumbaは相変わらず、男性は私だけだった(笑)
そのZumbaだが、一昨年の夏に恐る恐る始めてみて、あれから凡そ1年半。慣れとは素晴らしいなと思うのだが、もう普通に踊りに付いて行けるようになり、純粋に楽しい。
昼過ぎに帰ったら、妻が昼飯を食べずに待っていてくれた。嬉しいな!と思ったら、何故かプンプン怒っていて、帰ってくるのが遅いと・・・どうやら出掛けに私の発した言葉を間違えて受け取っていて、もっと早く帰宅するだろうと思って、食べずに待っていたらしい。
最近、夫婦間でのこう言った齟齬が多くなって来た。お互いトシなんだと思う。
さて、10年前のブログを読み返していてハッとしたのは、酒なんぞもう飲むことも無いと最近はヘンな自信があるのだが、もし飲んでしまったら、どうなるのかについてだ。
かつて得ているアルコールへの耐性によって、すぐに元の量以上に酒を飲んでしまうだろうこと。恐ろしい!
・‥…━━☆《10年前の今日》
絶対の確信を持って、死ぬまで酒を飲まないと言えるのか?
ん~。弱い人間なので、いつ何時断酒が崩れてしまわないとも限らない。
もしスリップすれば、既にアルコールに対して出来てしまった耐性があるので、断酒直前に飲んでいた量では身体が満足しないはず。薬物耐性という、何とも恐ろしいことが、私の身体の中で起こった。一旦我が身体に形成されてしまったこの耐性は、取り去ることも取り消す事も出来ない!
私の身体に備わってしまっているアルコールへの耐性は、もう取り消すことが出来ない。この事実をしっかりと認識していなければ。
・‥…━━☆☆☆
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