東京は冬晴れの日が続いている。空気は乾燥していて冷たいが、洗濯物はよく乾く。
今年は花粉の飛散開始がとても早くて、年明けくらいから我が家のメンバーはクシュンクシュン、鼻水たらたら。
外出時はマスクを手放せない。マスクをすると、コロナ全盛期の頃の、国民総マスクの頃を思い出す。
寒風の下で、今日見たアル中の件について書いてみたい。
いつもの駅前広場の花壇の近くだったが、そこは丸くベンチになっていて、腰掛けることが出来る。
アル中本人はいなかったが、アル中が確かにここにいたと言う痕跡があった。それは、あちこちで良く見かける共通したアル中の痕跡である。
ワンカップの日本酒の容器が、散乱しているのだ。プラスティックのキャップ、アルミのフタ、そして空っぽのガラスの容器。これらが、バラバラに置かれている。これは、アル中がクイッっと酒を飲んで、そのまま置き去りにしていったものだ。
と、ここで本題に入ろう。
１０年前の今日のブログでは、その日の朝方に見た、会ったことのない断酒仲間との交流について書いている。
あの頃は、本当にブログにコメントを寄せて下さる断酒仲間に助けられていたので、夢にまで出てきたのだろう。
ところで、今朝方見た夢だが・・・
背中握手が出来た夢だった。背中握手とは、左手を上から右手を下から、或いは右手を上から左手を下から、背中に回して、両手の指を掴むこと。私はこれが出来なくて、ヨガの時にいつも苦戦している。夢の中では出来た！
という訳で、酒やら断酒やらとは全く関係のない夢であった（笑）
・‥…━━☆《１０年前の今日》
１０年前の今日の朝方に見た夢。その夢の内容を書いた文章を読んで、その夢を思い出した！
たったこれだけの、時間にすれば、数十秒から数分ていどの夢だった。夢の長さは、分からないし、会話の内容も、覚えていない。みんな笑顔だった。初夏に森林を吹き抜ける風のような、爽やかな夢だった。
確か、新緑の頃の、森の中のテラスのようなところで、当時ブログにコメントを寄せて下さっていた方々と、楽しく語らっていた。
現実世界で起きたことだって、１０年も経てば忘れてしまうのに、１０年前に寝ている時に見た夢を記憶しているなんて！私の脳はまだまだ大丈夫ではないか！
・‥…━━☆☆☆
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