今日から２月！もう２０２４年も１か月が終わってしまった。
断酒に関してのブログではあるけれど、もう全く酒のことでは悩みすらないので、日々の日記のようになってしまっているが、ご勘弁を（笑）
私の居住地ではもう梅が満開で、そろそろ河津桜も咲き出すことだろう。段々と春の足音が聞こえて来ている。
先日、歯医者の帰りに見たのは、公園に咲く梅に、数羽のメジロがやって来て遊んでいる姿だった。
酒なしのクリアな頭は、本当に素晴らしい。過去の飲んだくれ時代の、二日酔いの頭では、この自然の豊かな恵みなど気づきもしなかったから。
最近はあまりブログに写真を上げていないけれど、スマホでバチバチ撮影はしている。１０年前は、コンパクトデジカメで撮っていたのだが、それがとても懐かしい・・・
・‥…━━☆《１０年前の今日》
酒そのものを飲みたくて飲むときと、酒を飲むしかない！との心境で飲むときと、私の場合は２パターンあった。
その人の居住する国・地域、経済状態、仕事の有無、家族の有無、心理状態など、様々な要因で、どうしてもやってらんね～！という時、一番手軽な酒に手を出してしまうのだろう。一時的に全て忘れることが出来るし、現状のまま、暫し別世界へのトリップを楽しむ事が出来るから。
酒でも飲まなきゃやってらんね～！ってときに酒をクーーーッと飲むと、アルコールが脳に回って、一気にイヤな気分が吹き飛んだものだった。
でも、その「やってらんね～！」の根にある問題は何も解決されず、寧ろ更に悪化していることが殆どだった。
「酒なんぞ飲んでも、なんにもならん！酒なんぞ飲んでられん！」
・‥…━━☆☆☆
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