ここのところ、本格的に寒い日が続く。
が、私の住んでいるのはマンションで、戸建てとは違い、断熱効果が高いのか、窓を締め切ってしまえば、暖房が不要なくらいだ。
この冬、風呂場の暖房は家族が入浴時使っているけれど、リビングを含め各部屋は暖房しておらず、ちょっと着込んでいるだけだ。
昨年の11月くらいから、Facebookのグループで知り合った、飛騨高山の牧師Sさんが行っている金曜夜の礼拝に出ている。
Sさんのところでは、自宅兼仕事場での暖房器具を数えたら、7つもあるそうで、私のところでは暖房していないと言ったら、目を丸くして驚かれていた。
さて、10年前のブログでは、酒に拘る心について書いている。
飲んだくれ時代の私は、酒に関してはかなりの拘りを持っていた。死ぬまで酒を飲み、酔っ払ったまま死にたいとさえ思っていた。
そして、酒を断ってからは、断酒にかなりの拘りを持つことになった。それは、このブログの書き始めからの数年間の内容を見ればよく分かる。
ところが今の私は、断酒10年を超えて、もう飲酒にも断酒にも無頓着である。
・‥…━━☆《10年前の今日》
断酒開始から3年くらいは、なんだかんだと達観したようなことを書いていても、酒と断酒とには拘っていた。
今日私が言いたいのは、拘りを捨てれば、飲まなきゃ飲まないで、それなりに楽しく生活が出来る、ということ。私の場合、酒のことが頭から離れなかった断酒直後に比べたら、最近は、飲みたい時があっても、今の《断酒生活の快適さ》のほうが《飲酒欲求》に勝っているから、さっと打ち消すことが出来る。
酒へ拘りを捨てれば、とさらりと書いているけれど、そう簡単に捨てられないよ(笑)
・‥…━━☆☆☆
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