朝起きて、カーテンを開けてみたら、東京には珍しい一面の銀世界。
雪は夜中に降り止んだけれども、天気は良くなくて、うっすらと雨が・・・
娘はリモートで仕事をするそうで在宅だったけれど、妻は出勤して行った。雪の多い東北出身なので、妻の通勤時については心配していない。
私も雪国の信州で生まれ育ったので、雪には自信があるけれど、そこはもうトシなので、いつも以上に慎重に歩いた。もしも転倒などして、骨折でもしようものなら、今の生活が根本から崩れてしまうので。
当たり前に暮らしているようだが、全然当たり前ではなくて、いつもの暮らしは、実は奇跡の連続であると、この頃つくづく感じている。
正月に長年保ってきた根管治療済の奥歯がダメになってしまったが、それまで当たり前に出来ていた咀嚼が出来なくなってしまい、悲しい。目が見えて、自分の足で歩けて、手が動いて、きちんと考える事が出来るのは、当たり前のことではないことをひしひしと感じている。
さて、10年前のブログでは、酒害と酒益について書いていて、面白い。改めて「酒益」について検索してみたが、10年前の検索時よりもっと出てこなくて、「酒益」に関しては検索結果ゼロ。
一方、「酒害」については、これでもか!とばかりに検索結果は山のように出て来た。
・‥…━━☆《10年前の今日》
10年前に「酒害」があっても「酒益」が無いことをここまで掘り下げていたのか!
ひとり一人、DNAが異なるように、エタノールやその他酒に含まれる成分が、身体にどんな影響を及ぼすのか、ということも、またこれ同じということは無いはずなので、結局は、個人個人が酒をどう判断し、どう接するか、という事になる。
そもそも辞書にさえ、「酒害」はあっても「酒益」は存在していないところを見ても、酒に益が無いのは明白である。
・‥…━━☆☆☆
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