娘が出張でいないので、夫婦と猫たちだけの日曜日だった。
晴れてはいたけれど風が強くて、妻と二人、飛んでくる花粉でくしゃみと鼻水、目が痒くて困った。ん~、加齢によって花粉症が軽くなったと思ったのは、錯覚?!
マンションの消防点検があって、その時間には猫たちをケージに入れて、上から毛布で目隠しをしてあげた。
猫たちは極度に外部から来る人を恐れるので、せめて見えないようにしてあげることで、ストレスを減らしてあげた。
点検の対応は妻に任せて、私はジムへ。日曜の私の定番、ヨガとZumba。日曜は筋トレも休みで、これだけなので、私にとっては運動の休息日。一番楽しみな日かも。
10年前のブログでは、キューブラー・ロスの死の受容への5段階のプロセスについて書いており、6段階目として、アルフォンス・デーケン神父が付け加えた、期待と希望について、私の考えを加えた。
そう、断酒後の期待と希望。これは、今とても実感していることだ。
・‥…━━☆《10年前の今日》
死を受容するよりも、断酒を受容するほうが遥かに優しい。
断酒の受容への5段階のプロセスも、断酒を受容して終わりではなく、断酒を継続することにより、その後の生活への期待と希望があると思う。それが、今日私が冒頭にしつこく書いてみた、生活のことごとくが、酒を飲まないことによって、どう変わるか、ということだ。どんな些細な事でも、あー、酒飲んでないから、見える、聞こえる、味わえる、話せる、覚えている、等、感謝に満ちたものに変わるのだ。
期待と希望は、断酒して暫く経つと実感できる。
・‥…━━☆☆☆
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