午前中は雨、午後から太陽が顔を出した。生温かい強い風が吹いて、とても2月とは思えない空気を感じた。
このまま春になるのかと思いきや、明日は最高気温23℃の予想で、丸で夏ではないか!でも、翌日は9℃・・・ジェットコースターのような気温の変化。
さて、報道によれば、厚労省が飲酒のガイドラインを国として初めて公表したそうだ。今頃かよ!今まで出してなかったのかよ!
一日あたりの純アルコール量について、男性だと40g、女性だと11g以上を摂取すると、脳梗塞の、男女共、20g以上摂取すると、大腸がんの、それぞれ発症のリスクが高まるとのこと。
ロング缶のビールやら酎ハイやら1本で、純アルコール量20gは入っている。大体、のんべーや飲んだくれは、ロング缶1本で足りるわけがない。
このガイドラインが何を目的にしているのかと言えば、ざっくりと表現するなら、ビョーキにならないように、酒の飲む量を減らしなさい!ってこと。
バカバカしいね!酒なんて飲まなきゃいいじゃん!たったそれだけのこと。
これだけリスクのある飲み物を、量を加減して、ビョーキを心配しつつ飲むなんて、アホらしい。
・‥…━━☆《10年前の今日》
酒を適量で済ますことの出来る人は、私の知る限り、酒を飲まなくても平気な人だ。
お酒は適量で!などという、意味のない啓蒙の言葉を時たま見かけるが、アレは、のんべーの目には入らない。何しろ、耐性を獲得しているから、《適量》では全然飲んだ気がしないのだ。
適量の飲酒を推奨したところで、問題飲酒の常習者は、それを守ることなど出来るわけが無い。
・‥…━━☆☆☆
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