久しぶりの快晴だった。朝から晴れてとても気持ちが良い。
けれども、桜は昨日の風雨でかなり散っていて、葉桜へとまっしぐらの状態だった。地面には、大量の花びらが敷き詰められていた。
そろそろ虎杖の時期かな?と、例年採集している場所へと行ってみたら、あれれあらら!?いつの間に?と驚くほどに出ていた。
虎杖が食べて美味しいと知っている人はあまりいないようで、こんなにも食べごろの野草が、選り取り見取り、無料で採り放題だ(笑)
ついでに、ノビルも沢山採ってきた。
こんなことで喜んでいるオヤジを、家族は「子供みたい」と呆れている😂
さて、話変わって、3月の下旬に発表されて世の中を震撼させている、紅麹サプリの件。
4月9日の時点で、1000人以上が病院を受診し、200人以上が入院し、5人の方が亡くなっているそうだ。
10年前のブログで、酒についてとても興味深い文章を綴っていたので、再録してみる。
『x年前より販売され、多くの人々が飲んでいる液体xによって、400万人を越える人が病気になり、内、治療を受けている人は4万人程しかいません。働けなくなったり、酩酊状態の自動車運転による事故が多発しています。これにより、国家の経済的損失は、年間4兆円を超える規模となっています』
紅麹サプリに関しては、厚労省がいち早く動き出し、国民の健康を守る姿勢が明確になっている。
でもねー、飲酒だって、上記10年前に綴った文章のような、もっと莫大な健康被害と国家的損失があるんだけどね・・・
・‥…━━☆《10年前の今日》
恐怖の液体に操られている人が、今日も駅前にいた。歯なしフガフガアル中爺さんだ。片手にはいつもの、ストロング焼酎のロング缶。フガフガの口に一定の間隔で恐怖の液体を入れ、ゴクリしつつ、世の中を睥睨していた・・・
断酒ブログなので、毒舌を吐かせてもらうが、巷で「STOP!未成年者飲酒」とか「お酒は20歳をすぎてから」なんて、酒を造っているところが主体となって宣伝しているが、酒の害を減らすには、「STOP!飲酒」と「お酒は100歳をすぎてから」という標語のほうがいいのではないかな。
「STOP!飲酒」
「お酒は100歳を過ぎてから」
いいねこれ!(笑)
・‥…━━☆☆☆
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