肌寒い雨の一日だった。
咲き始めたはいいが、さて、満開になりたいのに、これでは~みたいな、桜のため息が聞こえて来るような気がする。
予報ではこの先、曇天と雨の日が続き、丸で梅雨時みたいな空。
朝、娘が起きて来たとき、彼女の頬が赤く火照っているようで、あまり元気が無くて、ちょっと心配した。
普通に朝食を食べ始めたのだが、「ちょっと体温測ってみる」と、体温計を脇の下に入れて、ピピッ!と。
そしたら、39℃!
わ!これはヤバイ!インフルエンザかコロナじゃない?!と、私と妻は騒然となったのだが、当の本人は割とのほほんとしていて、「ん~、やらなきゃいけないことあるから、取り敢えず行くよ」だって。
その後、出勤前に再度測ったら、37.7℃。まだ高い。
でも、娘は割と元気に出かけて行った。
日中、心配だったが、どうもその後平熱になったようで、夜は会社のイベントで遅くなったが、23時頃帰って来た。
さて、10年前のブログでは、社畜からヒントを得て、酒に飼われている人を「酒畜」と名付けている。
酒畜から自分を解放して、12年目に入ったわけだが、酒からの自由はこの上もなく私に幸せをもたらしてくれた。
その他、喫煙の奴隷だったので、私は「煙畜」でもあったのだが、酒畜からの解放のもっと前に、禁煙によって煙畜からは開放されていた。
10年前は若かったなーと、10年前のブログを読み返していて思う。子供らもまだ、高校1年と中学2年だった。親だけがトシを取るだけで成長していないような感じもしている・・・
・‥…━━☆《10年前の今日》
タバコも酒も、人生には不要なのだが、自分から手を出して抜けらなくなる。
最初は自分から手を出して始めた飲酒でも、暫くすると、立場が逆になってしまい、自分がその対象物(酒)から操られており、その習慣の呪縛から逃れられない。それが、《酒畜》の実態だ。私が酒を飲み続けた日々は《酒畜》だったと、今思い返す。
自分と同世代の人で、今でもタバコと酒の奴隷になっている人が何人もいる。
・‥…━━☆☆☆
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