夏のような日差しに戸惑い、この時期にしては暑すぎる空気に違和感が生じた。
どうも最近の気候は、これまで私が生きてきた中でも、おかしいと思う。今年は元旦から大きな地震もあったことだし、夏がコワイ。
娘は、スーツケースを転がして、いつもより早く出勤して行った。昭和レトロな温泉地へと社員旅行だそうだ。
写真旅行で思い出すのは、自分の20代の頃の、飲みすぎて酔っ払って寝てしまっている写真だ。誰が撮ったのか、若い時分がパンツもろ出しで寝ている。この写真は今でも私の手元にある。
酒って、本当に恐ろしい。それまで一所懸命に真面目に生きてきた人も、酒の魔力によって、一瞬で転落してしまう。
私の20代の頃がそうだった。このあたりの顛末は過去に何度もブログに書いているので、割愛させて頂くけれども・・・
娘の社員旅行で、過去の自分の飲んだくれの醜態を思い出し、何だか青くなってしまった。
娘は飲める体質ながら、酒には全く興味を示さず、一滴も飲まないので、安心して送り出すことが出来た。
・‥…━━☆《10年前の今日》
そうそう、酒をやめたい人、酒をやめた人が仲間。10年前の今頃、そのような人たちとの、コメント欄を通しての交流が楽しかった。
ひょっとして、不飲酒から、ただの飲まない人になるのかな、今年は。つまり、内のかみさんのように、生まれつき飲まない、酒を飲み物と思わない人。これは、有り得ないな(笑)
不飲酒から、だたの酒を飲まない人になれたと思う。酒を飲み物とは全く思っていないし、あちこちで酒を見かけても、不快感は生じなくなった。酒は自分とは無関係な物質である。
でもまあ、自分が酒を断っているアル中であることは自覚しており、酒に対する警戒はいつもしている。これだけは譲れない。
・‥…━━☆☆☆
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